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秋の四国をドライブ旅行してみました。幸い天候にも恵まれ快適でした。四国は瀬戸内海側と太平洋側で様相が違ってまたよいものです。普段見ることのない太平洋の水平線を望むと心も広くなるような気がします。
石鎚山の麓にある愛媛県久万高原町の面河渓です。面河渓は四国最大級の渓谷で、水質日本一に輝いた仁淀川の源流域に位置にし、その水の透明度は川底がすぐ底にあるみたいです。その手つかずの自然は「未来に残したい日本の自然100選」や「水源の森百選」にも選ばれています。
夏の終わりの8月22日に青島を訪れてみました。青島の猫は約100匹いて島の住民が毎日エサやりなどのお世話をしています。朝はカリカリ(ドライフード)夕方はカリカリとパウチ(ウェットフード)を混ぜたエサをもらっています。この時は私がお土産で持っていったパウチを早速食べさせいました。
愛媛県と高知県にまたがる四国カルストを訪れてみました。四国カルストは日本三大カルストの一つです。標高約1400mある夏の高原はさわやかな風が吹き下界のうだるような暑さを忘れさせてくれます。雄大な高原には乳牛が放たれています。
真夏の猫島、青島を訪れてみました。夏の暑さで猫たちは食欲が衰えています。この日、午前中は爽やかな潮風が吹いて思ったより過ごしやすかったです。猫たちは日影の涼しい場所で昼寝しています。
広島空港に隣接する初夏の花まつりの三景園を訪れてみました。昨年の初夏の花まつりはコロナで中止だったので今年こそはと楽しみにしていました。ここ三景園にはアジサイだけでも25種類もあります。ほかに花しょうぶなど初夏の花を堪能することができました。
愛媛県大洲市沖に浮かぶ青島は過疎化が進み現在では住人がわずか5人と約100匹の猫が暮らす島になっています。しかし、かつては900人以上の人々が暮らすにぎやかな島で小中学校もありました。中学校は昭和48年、小学校は昭和52年に廃校になりました。廃校になった小学校を訪れるとタイムマシーンで当時に行ったようなノスタルジーを感じることができます。